選択理論から学ぶ、教え。

「私が今、彼に言おうとしていること、やろうとしていることを言ったりやったりすることで、二人の関係は近づくだろうか、離れるだろうか?」
近づくなら言う、やる。
遠ざかるなら言わない、やらないことです。

『幸せを育む 素敵な 人間関係』(柿谷寿美江 著)

にある、一節です。
ウイリアム・グラッサー博士が提唱する「選択理論」の中に、人間関係を良くする習慣と、人間関係を破壊する習慣が書かれています。

人間関係を良くする習慣

傾聴する
支援する
励ます
尊敬する
信頼する
受容する
意見の違いを交渉する

人間関係を破壊する習慣

批判する
責める
文句を言う
ガミガミ言う
脅す
罰する
目先の褒美で釣る

今の時代、誰もが人間関係に問題(複雑さ)を抱えています。

「いま」を楽しむためには、
周りの人とのつながり力が大切です。

よりよい人間関係を築くために、
相手を思いやる気持ちを大切にしましょう!!